新型コロナウィルス感染症も落ち着き、社会はかつての暮らしを取り戻しつつありますが、身近な暮らしを守っていくには、まだまだ成すべきことが多いと実感する今日この頃です。

近年、大雨による災害も増えてきていると思います。いわゆるゲリラ豪雨は予想もつかない災害をもたらします。警報等発令に注意し、素早い避難など最善の対策をしてください。

気候変動に対しては、温室効果ガスの削減など緩和策だけでなく、私たちの暮らしや認識を変えていく適応策も重要だと考えます。これまでの福祉分野での活動や経験を生かしつつ、温暖化適応策の視点も福島市政に広げていきたいと思います。