令和4年3月定例会議代表質問
2022年3月定例会議において、真政会の代表質問をさせていただきました。
前年の東京2020オリンピック・パラリンピック大会の本市開催をどのように捉えているかを質問したところ、市当局より、以下のような答弁がありました。
「復興五輪の象徴として、福島で野球・ソフトボール競技が開催され、日本代表チームがともに金メダルを獲得したことは、勇気と希望となった。新型コロナウイルスの影響で無観客開催となり、思い描いていた復興五輪とならなかったのは痛恨の極みである。しかし、これを契機として、共生社会の形成、健康づくり、スポーツや賑わいのまちづくりなどが、官民連携で大きく前進した。復興支援への感謝を胸に刻み、オリンピック開催都市として誇りを持ってまちづくりを進め、世界から支援をいただいたてきたまちから世界にエールを送るまちを目指していくためにも、本市開催は大変貴重な遺産である」